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散歩中に気をつけること ~イタズラ防止編~

2021.04.27

今回は「散歩中に気をつけること ~イタズラ防止編~」についてご紹介します。

散歩中、あわよくばイタズラしちゃうぞ!というわんちゃんがいます。イタズラの延長には誤飲や事故に繋がりかねない行動などもあるので防止することは大切ですね。わんちゃんの健康の為、事故防止の為に知っておくと良いことをドッグトレーナーの木本がお伝えします。トゥトゥでは、今までチワワからピットブルまで様々な犬種で散歩代行シッターとして散歩代行も行っており、その経験からお話させて頂きます。

なぜイタズラをするの?

わんちゃんはそもそもイタズラだと思っていないことがほとんどです。人がしてほしくないことをした時に「イタズラをした」と人が認識するので、わんちゃんとしては始めよくわかっていないのが普通です。わんちゃんは、噛むことで色々と確認をする習性があり本能で行っていることです。野生動物を追いかけるという行動も本能です。

イタズラをしたと人が思い、何かアクションを起こした時に人や動物が反応したことが楽しかった、散歩中にある物を噛んでみたら楽しかった、美味しかったなど経験することでだんだんとイタズラすることが増えてしまいます。つまらなかったことや怖い思いをした経験があれば、行動を起こさないようになるのが自然な事なので、そういう経験をしたことは次からやらなくなります。

イタズラをするタイミングは?

イタズラをする時には、必ずタイミングがあります。そのタイミングを事前に分かっていれば、イタズラをさせないことが出来るでしょう。タイミングが事前に分かっていても対応が出来なかった時には、気が付かず何の対応も出来ないよりかは断然改善する方法があります。

わんちゃんがどんなイタズラをするかによってタイミングはそれぞれですが、よくあるものをご紹介致します。①匂い嗅ぎをしている時。匂い嗅ぎで何かを見つけた。②動物を発見した時。急に引っ張ったり、吠えたり、立ち止まる。③人にかまってほしい時。服を噛んだりリードを噛んだりする。④興奮した時やイライラした時。他のわんちゃんに会った時やわんちゃんの思い通りに散歩が進まなかった時。 上記4つが多いです。愛犬がやっているかもと思うタイミングがあれば、よく観察して散歩をしましょう。

イタズラをしたことで起こり得ることは?

イタズラの延長で命に関わるようなことも起こり得ます。わんちゃんが拾い食いをした場合、慌てて食べることでの誤飲やわんちゃんが食べるとアレルギーを起こしてしまうよう食材を食べてしまうこともあります。また、中には毒が盛られていた、何てこともごく稀にありますので注意が必要です。拾い食いで体調不良になり、ひどいと死にも直結してしまうので葉っぱだから大丈夫ということも絶対はないので気を付ける必要があります。

わんちゃんのリード噛みやハーネス噛みがあった際、何かのタイミングで切れてしまう、外れてしまうということが起こります。散歩グッズの破壊は脱走してしまった時、命の危険があります。大抵のわんちゃんはリードなどが外れた場合、走ってしまうことが多いです。そうなると一番の危険は飛び出してしまったことによる事故です。事故に遭わせない為にも普段からのイタズラはやめさせた方が良いでしょう。

動物を発見した時に動物に向かって行ってしまうわんちゃんがいます。見つけてすぐに引っ張るわんちゃんもいますが、様子を伺ってしばらくしてから急に引っ張ったりするわんちゃんが多いです。力に負けてリードを離してしまった、転んでしまったなどよく聞きます。リードを離してしまったら事故が起こる可能性があります。転んでしまった時には、人がケガをする可能性があるのでどちらも気を付けた方が良いです。

イタズラ防止には何をしたら良いの?

一番は、そもそもその行動を起こさせないことが大切です。やってほしくない行動は、経験をさせなければやろうという気にすらなりません。まだ散歩でのイタズラがないという方は、ぜひやってほしくないことは経験させないように注意してみて下さい。現状イタズラをしてしまっている場合、やりそうになる前に気引く、タイミングが分かれば避けることが大切です。いつも同じ場所でイタズラをしてしまうのであれば、散歩コースを変えてみるのも良いかもしれません。イタズラをしそうなタイミングが分かれば、その前におやつやおもちゃなどを使い、気を引くことが効果的です。気を引いて気が付かないうちにイタズラする物などがなくなっていれば、イタズラをしなくて済みます。他に気を向けることで気を引いた物の方が、楽しい、嬉しいと興味を持ってくれたら、イタズラをするよりも良いなと思ってもらえます。

イタズラする物に気が付かせない、イタズラに興味を持たせない、イタズラ以外の物事に興味がいくように工夫して散歩をすることでイタズラ防止になります。なかなかいうことをきかせるのが難しい、散歩をする人が何かするのが大変という場合は、口輪などを使うことも1つの方法ですが、ストレスがかかりやすいのでオススメはしません。どうしてもという最終手段にとっておいてください。

まとめ

今回は「散歩中に気をつけること ~イタズラ防止編~」についてご紹介しました。イタズラをした先に起こり得る危険なことがあり、それを防止することが出来るのは飼い主さんです。わんちゃんは最初はよく分からず行っている行動かもしれませんが、万が一のことを考えてイタズラをさせないようにすることが大切です。

イタズラをしてしまうのであれば、タイミングをしっかりと見極めて、それよりも楽しい事あるよ!というアプローチをわんちゃんにたくさんしてあげてください。この記事でわんちゃんと飼い主さんのストレスが少なく、危険の少ない散歩が出来る手助けが出来たら嬉しいです。

普段から色々な事に慣らしたいという場合に散歩代行を活用するのも1つの方法です。散歩代行が必要な時は、ぜひ散歩代行トゥトゥにお問い合わせくださいませ。経験豊富なシッターが、わんちゃんに楽しんでもらえるよう心を込めて散歩代行させて頂きます。最後までお読み頂きありがとうございました。