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ペットシッターのメリット・デメリットって?
上手に利用するコツ

2022.05.27

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今回は、ペットシッターサービスのメリットとデメリットについてお伝えします。

ペットシッターサービスについて

担当のシッターが飼い主様のご自宅にお伺いして、「ペットのお散歩代行」「ご飯の交換」「トイレの掃除」などペットのお世話をさせていただくサービスです。

飼い主様からいつものお世話方法をくわしく教えていただき、事前に「お世話カルテ」を作成します。

ペットシッターの料金相場は、30~60分の出張につき2,000~3,000円程度が一般的です。

例えば朝晩のお散歩が必要であれば1日2回ご依頼いただくなど、ペットの生活リズムに合わせて出張回数を増やしたり、時間を延長することもできます。

ペットシッターを利用するメリット

ペットへのストレスが抑えられる

ペットホテルに預ける場合、「ゲージスペースの狭さ」や「他のペットのにおい・声」が原因で、ペットにストレスをかけてしまうことがあります。

でもシッターサービスならペットはいつもと同じ環境で過ごせるので、飼い主様がお留守の際のストレスを最小限に抑えることができます。

環境の変化に敏感な猫や、小動物のペットでも安心です。

お世話内容の融通がきく

ペットシッターがマンツーマンでお世話をするので、飼い主様のご事情やペットの性格に合わせて細かく依頼内容を決めていただけます。

例えば、以下のようなご注文も可能です。

● ◯時にお散歩だけ頼みたい
● 人見知りだからスキンシップは控えてほしい
● お世話中は部屋の換気をしてほしい
● トイレシートの交換頻度について

必要な時だけ依頼できる

前回のご利用から間隔が開いてしまっても大丈夫です。

前回お作りしたカルテをもとに、お世話内容の変更を承ります。
(ただし、引っ越し等で生活環境が大きく変化された場合は、お世話カルテの作り直しが必要です。)

ペットシッターを利用するデメリット

ペットシッターに家の鍵を預ける必要がある

飼い主様ご家族が留守中にサービスをご利用される場合、ご自宅の鍵をペットシッターに預けていただく必要があります。

留守中の業者の出入りに抵抗を感じる方は、少々ハードルが高いかもしれません。

緊急時の対応が難しい

例えばシッターの業務終了後、飼い主様がお戻りになる前にペットが急病になった場合は発見が遅れるため、病院へ搬送するまでの時間がかかってしまいます。

体調に不安を抱えるペットの場合、動物病院や24時間有人体制のペットホテルに預けることをおすすめします。

安心度アップ!お世話内容の報告メール

トゥトゥサービスでは、毎回お世話の開始前と終了後に、担当のシッターから飼い主様にご連絡をさせていただいております。

「健康状態」「糞尿の回数」「食事量」など個別のご依頼内容の報告と、お世話中のペットの様子を撮影して写真をお送りします。

*シッターから飼い主様への質問等がなく報告だけの場合は、とくにご返信いただく必要はございません。
もちろん飼い主様から感想をいだければ、シッターの励みになります!

 

ペットシッタートゥトゥサービスは、ワンちゃん、猫ちゃんのお世話、健康のヒントを紹介しております。今後もご覧ください。

ペットシッターのご用命は「お問い合わせフォーム」からお願い致します。