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犬と猫の体型のから見る肥満度判定方法

2018.09.01

今回は、BCS(ボディ・コンディション・スコア)を元に犬と猫の肥満につてご紹介します。※BCSとは、見た目と触った感覚で肥満度を判断する犬猫の世界基準です。

最近の調査では、犬も猫も肥満傾向にあるようです。特に犬は全体の40%以上が肥満だそうです。そう聞くと不安ですよね。そこでどこからが肥満なのかをご紹介します!

参考:環境省 飼い主のためのペットフード・ガイドラインより引用

■痩せている体型■

BCS‐1 痩せすぎ
皮下脂肪がなく、全体の骨が浮き出ている。首が極端に細く、腹部のひだ(後肢の付け根にあるひだ)が目立ちつ。腹部がかなりくびれている状態。

触るまでもなく、かなり痩せているとわかる状態です。骨ばっていてごつごつしています。

BCS‐2 痩せ気味
皮下脂肪は薄くあり、触ると骨の感触がある。腹部のひだがやや目立ち、上から見て腰のくびれが分かる。

くびれの曲線が目立つ体型です。まだ背骨や肋骨の感触が分かります。

■理想体型■

BCS‐3 標準
わずかに皮下脂肪に覆われている。肋骨に触るのは難しく、腹部のひだはしまり、腹部にたるみがある。上から見て、腰のくびれが分かる。

適度に締まったきれいな体型です。誰が見ても健康そのもの!

■肥満体型■

BCS‐4 太り気味
皮下脂肪に覆われている。肋骨に触るのは難しく、腹部は丸みを帯びている。腰のくびれはほとんどなく、まっすぐ。猫の場合、わき腹のたるみが脂肪で垂れ下がり、歩くと揺れる。

犬も猫もちょっと太り気味がかわいい。と言われる飼い主様も多いと思いますが、くびれがなくなったら要注意です。

BCS‐5 太りすぎ
厚い皮下脂肪に覆われている。肋骨も背骨も触れない。腹部は張り出して垂れ下がり、ひだは分からない。くびれもなく、コロコロとした印象。猫の場合、大きく垂れ下がったお腹が歩くと左右に激しく揺れる。

お散歩してもすぐに息が上がり、明らかな体力低下がみられます。病気のリスクも高くなりますので、早急なダイエットが必要です。

■まとめ■

一般的に犬も猫も成長が止まった時の体重が理想体重とされています。
猫なら生後1年、犬は小型犬から大型犬、また犬種によっても違ってきますが、大体生後10カ月から1年半と言われています。
(成長期に適切な量のご飯を上げていた場合)

痩せていても太っていても、犬猫にとっていいことはありません。
愛犬、愛猫と末永く健康に暮らすためにも、今からボディコントロールを始めましょう!

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