ペットシッターのトラブル

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ペットシッターで起こりうるトラブルについて知りたい方へ。

「ペットシッターを検討しているけど、鍵を預けたり家に入れたり色々と不安」
「どんなトラブルが起このるか、予防策も知りたい」
「あと、ペットシッター以外に良いお留守番方法があれば教えてほしい」

本記事では、こういった質問に答えます。

本記事の内容

目次
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ペットシッターで起こりうるトラブル >
トラブルを防ぐ方法や、その他のお留守番サービス >

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この記事を書いている私は、都内ペットシッター店にシッターとして勤めた後、独立開業しシッター暦6年ほどになります。

飼い主様がペットシッターの利用を躊躇する理由の一つに、シッターを自宅に入れることへの抵抗や不安を挙げられる方も多いのではないでしょうか。

今回は、「ペットシッターで起こりうるトラブル」についてご紹介したいと思います。

ペットシッターで起こりうるトラブル

ご紹介する3つのトラブルは、ペットシッターだけでなく、ベビーシッター、家事代行など、あらゆる訪問サービスでも起こりうるトラブルと言えます。

中でも、「盗難」「怪我」は、飼い主様とシッターとの信頼関係が一瞬で壊れてしまう非常に重大なトラブルです。

✔︎盗難
✔︎損壊
✔︎怪我

 盗難

飼い主様とペットシッターとの間に発生しうるトラブルの一つに「盗難」があります。

留守中にペットのお世話を依頼する場合、ペットシッターに自宅の鍵を預け、留守宅にペットシッターが一人で在中することがあります。

飼い主様の物が無くなり、「盗まれた」「盗んでいない」といったトラブルに発展しても、誰も証明することができません。

「盗難」トラブルを防ぐために、使用する部屋やスペースをあらかじめシッターと取り決め、貴重品や触られたくない物、見られたくない物は入室禁止の部屋や鍵のかけられる場所で保管しましょう。

当店では、ドアや引き出しなどに貼りつけるセキュリティシールを導入しており、そういった防犯グッズを使用するのも予防策の一つです。

また、ペット用のカメラを設置している御宅であれば、カメラの有無をあらかじめシッターに伝えておくことも抑止力の機能や疑いの解消に繋がります。

 損壊

ペットシッターは、ペットが使い慣れているのと、私物による感染症媒介を懸念して、基本的にお世話用品はすべて飼い主様宅の物を使用するため、「損壊」トラブルが発生することがあります。

例えば、「ペットと遊んでいる最中にオモチャを壊してしまった」「ペットの食器を割ってしまった」「ペットが置物を落として壊してしまった」など、お世話中の「損壊」には様々なケースがあります。

あらかじめ、シッターに「損壊」トラブルが発生した場合の対応方法を確認しておくことが大切です。

また、お出かけ前にペットに壊されそうな物は手の届かない場所に移動する、ペット用品は壊れにくい物や壊れてもペットに危険がない物に取り替える、などでも予防になります。

 怪我

飼い主様とペットシッターとの間に発生しうるトラブルの一つに、「怪我」があります。

「お散歩中にワンちゃんが他の犬に噛まれてしまった」「猫ちゃんがシッターに飛びかかってしまった」など、ペットだけでなくシッターの怪我もトラブルになるケースがあります。

飼い主様の留守中に家族以外の人間が接した場合、警戒心が強いペットは特に想定外のリアクションを取ることがあります。

お留守にされる前に、シッターと対面した時のペットの反応を見ておくことをオススメします。

また、シッターとのお散歩では他の犬との挨拶行為は控える。好奇心が強いペット、誤飲誤食の心配があるペットは、留守中に出入りできる部屋を制限する。など、想定できる限りの危険を取り除いておくことが、「怪我」トラブルを予防します。

トラブルを防ぐ方法や、その他のお留守番サービス

飼い主様とペットシッターとの間に起こるトラブルの多くは、事前確認や準備で回避することができます。

また、ペットシッター以外にもお留守番サービスはあります。どうしても不安な場合は、他のお留守番方法も検討してみましょう。

 事前に打ち合わせをする

あらゆるトラブルを防ぐ上でとても重要なのが、事前にシッターとしっかりと打ち合わせを行うことです。

ペットの性格が臆病だったり警戒心が強い場合は特に、打ち合わせをメールや電話だけで済まさず、実際にシッターに自宅訪問してもらい、ペットのリアクションも確認しておいた方が良いでしょう。

シッターとの打ち合わせでは、頼みたいお世話内容についてはもちろん、例えば、お世話中にペットが隠れて出てこなくなってしまったり、食欲や排泄に異変が見られた場合にどう対応するかなど、イレギュラーな状況についても具体的な対応方法を決めておきましょう。

 契約書を確認する

口頭だけの取り決めでは、後から「言った」「言わない」のトラブルに発展しかねません。

大切な家族の命や自宅の鍵を預けることになるので、シッターへの依頼内容や契約内容が、お互いにいつでも確認できる書面を残しておくことをオススメします。

 ホテルや動物病院、ペット同伴も検討

ペットシッターがどうしても不安な場合は、他のお留守番方法も検討してみましょう。

信頼できる友人、掛かり付けの動物病院、ペットホテル、トリミングサロンに預かってもらうのも選択肢です。

また、プライベートのご旅行などであれば、ペットを同伴させるのも一つです。

まとめ

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✔︎ペットシッターのトラブル「盗難」「損壊」「怪我」
✔︎シッターと打ち合わせを行い、事前に対応方法を決めておく
✔︎契約内容は書面に残す
✔︎ホテルや動物病院など、他のサービスも要検討

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というわけで、今回は以上となります。
ペットシッターがどんなサービスか、一人でもたくさんの飼い主様に知ってもらえたら嬉しいです。

 

店長 齊藤あすみ
【保有資格】(一社)日本ペットマッサージ協会認定ペットマッサージセラピスト/(特非)日本ペットシッター協会認定ペットシッター士/日本エージングルーミング協会協議員 他
▼コンパニオンアニマルケア国際機構ジャパンに掲載頂きました▼
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