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散歩の季節別メリットと注意点

2021.04.20

今回は「散歩の季節別メリットと注意点」についてご紹介致します。

日本では四季があるため、季節によって散歩のメリットや注意点が異なります。しっかりと知識を持っておくことでわんちゃんとワンランク上の散歩が楽しめるかもしれません。内容に関しては、ドッグトレーナーの木本がお伝えします。トゥトゥでは、今までチワワからピットブルまで様々な犬種で散歩代行シッターとして散歩代行も行っており、その経験からお話させて頂きます。

春の散歩のメリットと注意点

春とは一般的に3月~5月をさします。この時期の散歩は、比較的時間を問わずわんちゃんが快適に過ごせるでしょう。長めの散歩をしたい時でも、暑すぎず寒すぎずな為、散歩日和な日が多いです。この時期は、犬の散歩に出る方も多いですが、人も過ごしやすいため外出が多くなります。散歩がまだ苦手なわんちゃんの社会性を身に付けるためには、たくさんの刺激があるため社会性を学ぶ絶好のチャンスです。

過ごしやすい天候の日が多いですが、まれに昼間が夏日のように暑くなる日もあります。その場合、わんちゃんにとっては暑すぎるため熱中症などの注意が必要です。寒暖差なども出てくるので、散歩に行く時の気温を気にするようにすると良いでしょう。また、花粉も飛んでいるのでわんちゃんの中には花粉症を発症する可能性もあります。夏に向けて害虫駆除の薬が草についていて食べてしまうことによる体調不良などもありますので、散歩時に気を付けてあげることも必要です。

夏の散歩のメリットと注意点

夏とは一般的に6月~8月をさします。虫などの生き物も活発になる為、害虫などに注意が必要です。草むらを歩かせる時には特に注意しましょう。この時期の散歩は特に、熱中症にならないよう注意が必要です。わんちゃんの体感温度は人間の10度~15度程度高いと言われています。体高が低い方が地面に近いため、より一層暑さを感じやすいです。また、体感温度が高い上に毛皮を羽織っていると考えるととんでもなく暑さを感じることと思います。

6月から7月にかけて梅雨があり、梅雨が明けると一気に気温が上がります。湿度が高く気温が高いために、熱の発散が上手くいかないということが起こります。また、昼間の暑さによりアスファルトの熱が冷めきっていない場合、陽が落ちていたとしても気温が高く感じます。足裏の火傷などにも注意が必要です。夏は朝方や日が暮れてからの散歩でも、気温が高くわんちゃんへの体の負担がかかることも多いです。服や犬用アクセサリーで冷感グッズもありますので、わんちゃんのストレスにならない程度に活用しても良いでしょう。

夏は注意することが多いですが、水に入る機会があったら夏が一番適していると言えるでしょう。他の季節は水から上がった時寒く感じますが、夏であれば長時間入っていない限り、風邪の心配など軽減されます。この季節ならではの散歩を楽しむのも良いかと思います。

秋の散歩のメリットと注意点

秋とは一般的に9月~11月をさします。この時期の散歩は、比較的時間を問わずわんちゃんが快適に過ごせるでしょう。9月は残暑が厳しい時もありますが、その際は気温の高くない時間に散歩をすると良いでしょう。虫の数も減ってはきますが、まだまだ害虫は潜んでいると思っておきましょう。

秋は枯れ葉やどんぐり、マツボックリなどが落ちていたり、わんちゃんにとって刺激の多い季節となります。五感を刺激することは良い事なので、わんちゃんが他の季節より楽しむことが出来るかもしれません。

ただ、枯れ葉は落ちているだけではさほど気にならないわんちゃんが多いかと思いますが、風が吹いただけで予想出来ないような動きをするため、わんちゃんは楽しくなってしまうことがあります。口でパクパクしてそのまま食べてしまった、となると誤飲を招いたりすることもありますので注意が必要です。枯れ葉を拾い食いしてしまうわんちゃんは特にこの季節は注意をしておかないとわんちゃんに急に引っ張られることによる飼い主さんのケガや、道路に枯れ葉を追いかけて飛び出してしまうことなどが起こり得るので気を付けないといけません。

冬の散歩のメリットと注意点

冬とは一般的に12月~2月をさします。この時期の散歩は、わんちゃんも寒がる可能性があります。朝方や日が暮れてからではなく、日があるうちに散歩に行くのも良いでしょう。まだ日が出ていない朝方や夜は、寒がるようであれば洋服を着せるなどの対策を行うことも必要かもしれません。また、室内との寒暖差で体に負担がかかり、風邪をひく原因になることもありますので注意が必要です。

冬は暗い時間が長いため、散歩に行く時間に外が暗く他人からわんちゃんが見えにくくなることが考えられます。暗くなってから散歩に行く場合、反射板をカラーやリードにつけたり、ライトをつけたりするなどの対策で交通事故対策にもなります。

雨や雪が降った日には、一段と寒さが厳しくなりますので、寒さ対策や帰宅後のケアなどに気を配らないといけません。体が濡れたままや半乾きのような状態だと風邪をひく原因になったり、皮膚病の原因になったりもします。しっかりと拭きドライヤーで乾かすなども必要ですが、体が冷えていることが考えられますので、室内で暖かい環境を作ってあげることが必要かと思います。

空気が澄んでカラっとする日が多くなるので、日中の散歩はわんちゃんにとっては過ごしやすく、好んで外に出るようなわんちゃんも多いです。休日の日中はわんちゃんとの散歩を想う増分楽しめるのではないでしょうか。

まとめ

今回は「散歩の季節別メリットと注意点」についてご紹介致しましたが、主に関東の四季を目安にお伝えさせて頂きました。〇月というのがご自身の住んでいる地域の季節とは当てはまらない月もあるかもしれませんが、こういうことを気を付けないといけないんだ、こういうことがわんちゃんは好きなんだと気が付くきっかけになれたら幸いです。

もちろん犬種によっても気温の感じ方などが変わります。長毛種か短毛種か、シングルコートかダブルコートか、短頭種か長頭種かなど様々ありますので目安として参考にして頂ければ良いかと思います。ぜひわんちゃんとの季節別の散歩を楽しんで下さい!!散歩量を増やしてあげたいなど散歩代行が必要な時は、ぜひ散歩代行トゥトゥにお問い合わせくださいませ。経験豊富なシッターが、わんちゃんに楽しんでもらえるよう心を込めて散歩代行させて頂きます。最後までお読み頂きありがとうございました。