
治安が良く住民満足度が高い居心地のよい街です。駅名の由来になっている東京学芸大学はすでに移転し、現在は附属高校のみが残っています。スタイリッシュな飲食店や雑貨屋などが多く、駅の東西には商店街が広がり賑わっています。動物病院や公園も充実しているのでペットと一緒に暮らすのにも魅力的なエリアですね。
今回は、愛犬とともにリフレッシュできる絶好のお散歩スポットや、学芸大学駅近辺の土日祝日も診察可の動物病院、学芸大学駅近辺在住の愛猫の避妊・去勢手術で使える助成金などなど。学芸大学駅近辺でペットライフを楽しむ飼い主さんに役立つ情報をお届けします!

■ペットシッター愛用!学芸大学駅近辺のお散歩スポット■
碑文谷公園
地元住民の憩いの場として親しまれている公園です。ポニーやウサギ・モルモットなどの小動物とふれあうことができる「こども動物広場」があるので週末は子供連れのファミリーが多いです。また、美しく手入れされた北側の小公園やバラの花壇、池脇の花壇などが目を楽しませてくれます。太鼓橋でつながる小島と噴水がある池の周りを、ボートや水鳥を眺めながらのんびりお散歩するのもいいですね。
所在地:目黒区碑文谷6-9-11
電話番号:03-5722-9775
アクセス:東急東横線「学芸大学」駅から徒歩約6分
林試の森公園
地元住民の憩いの場として親しまれている公園です。ポニーやウサギ・モルモットなどの小動物とふれあうことができる「こども動物広場」があるので週末は子供連れのファミリーが多いです。また、美しく手入れされた北側の小公園やバラの花壇、池脇の花壇などが目を楽しませてくれます。太鼓橋でつながる小島と噴水がある池の周りを、ボートや水鳥を眺めながらのんびりお散歩するのもいいですね。
所在地:目黒区碑文谷6-9-11
電話番号:03-5722-9775
アクセス:東急東横線「学芸大学」駅から徒歩約6分
林試の森公園
目黒区と品川区にまたがり細長く広がる都心で森林浴が楽しめる緑豊かな公園です。他の公園ではなかなか見られない樹木が配植され、数多くの巨樹や野鳥に出会うことができます。中でも芝生広場の「大きなクスノキ」は圧巻、公園のシンボルツリーとなっています。愛犬と自然を満喫しながら散策することができますね。
キャンプ場やジャブジャブ池等の施設もあり、また、音楽会やフリーマーケットなど年間を通じて数多くのイベントが実施され多くの人々で賑わいます。
所在地:目黒区下目黒五丁目、品川区小山台二丁目
電話番号:03-3792-3800
アクセス:東急東横線「学芸大学」駅から徒歩約20分、都営三田線・東京メトロ南北線・東急目黒線「武蔵小山」駅から徒歩約10分

■いざという時に。学芸大学駅近辺の土日祝OKな動物病院■
アビス動物病院
所在地:目黒区碑文谷2-10-21
電話番号:03-6451-0801
対象動物:犬、猫
アール動物病院
所在地:目黒区目黒本町1-9-15 清水ビル1F
電話番号:03-3760-2496
対象動物:犬、猫
学芸大学ペットクリニック
所在地:目黒区五本木3-26-10山本ビル1F
電話番号:03-3713-7779
対象動物:犬、猫、うさぎ
目黒モナーク動物病院
所在地:目黒区碑文谷5-29-8
電話番号:03-5731-3322
対象動物:犬、猫、うさぎ、ハムスター

■学芸大学駅近辺在住さん必見!狂犬病予防注射・注射済票交付手続き■
生後91日以上の犬は、毎年1回(4月から6月)、狂犬病予防注射を受けなければなりません。7月以降に犬が生後91日に達したときや、注射を受けたかどうか不明な犬を飼い始めたときも、その時点で速やかに注射を受けてください。
注射は動物病院で受け、区の窓口に狂犬病予防注射済証明書を提示し、狂犬病予防注射済票の交付を受けてください。交付手数料は550円です。
狂犬病予防週間(定期予防注射)
区と獣医師会は、共催で4月に「狂犬病予防週間(定期予防注射)」を実施しています。注射と登録・狂犬病予防注射済票の交付手続きが一度にできますので、ご利用ください。
お願い
犬鑑札(登録証明)と狂犬病予防注射済票は、必ず首輪に付けておいてください。
区の窓口
請・届出窓口一覧表
申請窓口 所在地 電話番号
目黒区総合庁舎3階 生活衛生課 生活環境係 上目黒二丁目19番15号 03-5722-9505
碑文谷保健センター2階 保健サービス係 碑文谷四丁目16番18号 03-3711-6446
北部地区サービス事務所 大橋一丁目5番1号
クロスエアタワー9階 03-3496-5208
中央地区サービス事務所 中央町二丁目9番13号
食販ビル1階 03-5722-9885
南部地区サービス事務所 碑文谷一丁目18番14号
碑小学校内南西側 03-3719-2071
西部地区サービス事務所 柿の木坂一丁目28番10号 03-5731-2500
出典:目黒区ホームページ
https://www.city.meguro.tokyo.jp/kurashi/hoken_eisei/pet/yobochusha.html

■助成金を活用!学芸大学駅近辺在住の猫の不妊・去勢手術■
飼い主のいない猫のふん尿などによる被害やトラブルが地域で問題となり、区にも苦情や相談が寄せられています。
飼い主のいない猫は、もともとは、人間が飼っていた猫やその子猫が無責任に捨てられたり、捨てられた猫が繁殖して増えたものです。飼い主のいない猫を迷惑な存在として排除しようとしても問題は解決できません。飼い主のいない猫の問題を解決するためには、飼い主のいない猫の問題を地域の問題として考え、地域の住民やボランティアが協力して不妊・去勢手術を施して増えないようにしたうえで、エサの管理やフンの清掃などを行って地域との共生を図る取り組みが必要です。
目黒区では、飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費用の一部を助成することにより飼い主のいない不幸な猫を減らし、被害や迷惑を未然に防止するために、飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費用の助成を実施いたします。
平成31年度飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費助成の募集内容
4月1日から受付を開始しています。
窓口での受付は、受付期間内の土曜日・日曜日・祝日を除く、午前8時30分から午後5時までです。
申請書は、生活衛生課生活環境係の窓口へご持参いただくか、郵送・ファックスにて各期日までに必着でお願いいたします。また、記入漏れがある場合、お受けできませんのでご注意ください。
一期ごとの申込となりますので、まとめての申込はお受付できません。
受付期間
各期(第四期は除く)の申請頭数が規定頭数に達しない場合は、当該期残頭数を追加で翌月1日から10日まで先着で受付ます。なお、残頭数に到達した時点で追加申請分受付を終了しますので、必ず、電話でご確認のうえ、申請願います。
各期分の申込みで一人2頭までです。年間申請総頭数は各期申請及び追加申請を含めて8頭となります。
第1期
4月1日から4月15日(70頭分)
第2期
7月1日から7月16日(40頭分)
第3期
10月1日から10月15日(40頭分)
第4期
32年1月6日から1月20日(30頭分)
助成の対象者
目黒区内に住所を有し、区内に生息する飼い主のいない猫に不妊・去勢手術を受けさせる方。ただし、区が指定する動物病院で不妊・去勢手術を行い、その手術済みの猫であることが耳のカット等により外見から判断できる措置の実施に同意すること。
また、手術後に報告書(1頭につき1枚)の提出が必要となります。
助成限度額
不妊手術(メス)1頭につき12,000円まで
去勢手術(オス)1頭につき6,800円まで
手引き・申請書の配布
手引きおよび申請書は目黒区保健所生活衛生課で配布いたします。
窓口での申請書配布
申請書配布は、祝日を除く、月曜日から金曜日までの午前8時30分から午後5時まで。ただし、12月29日から1月3日を除く。
受付窓口
目黒区保健所生活衛生課生活環境係
目黒区上目黒二丁目19番15号目黒区総合庁舎本館3階
助成金交付決定通知
助成金交付決定については、手引きをご覧ください。
助成の決定通知の発送は、各受付期間終了の3日後くらいの予定です。
手術料金
手術料金は動物病院により異なりますので、直接動物病院にお問合せください。
申込方法
手引きをお読みいただき、不妊・去勢手術費助成申請書に必要事項を記入のうえ、生活衛生課窓口へご持参いただくか、郵送またはファックスにて申請もできます。各期日までに、必着でお願いいたします。
記入漏れがある場合にはお受けできませんのでご注意ください。
一期ごとの申込となりますので、各期間内に申し込みください。まとめてお受付はできません。
出典:目黒区ホームページ
https://www.city.meguro.tokyo.jp/kurashi/hoken_eisei/pet/pet_josei/nekono_josei.html

■目黒区のペットシッター出張エリア■
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