ペットシッターが代行するお世話一覧

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普段通りのお世話をペットシッターに代行してもらえるか知りたい方へ。

「いつも通りにシッターさんはお世話してくれるのかな?」
「うちの子のお世話内容がサービス範囲内か知りたい」
「あと、お世話のやり方をシッターさんに伝えるコツがあれば知りたい」

本記事では、こういったご質問に答えます。

本記事の内容

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ペットシッターが代行するお世話一覧 >
シッターにお世話方法を伝える3つのコツ >

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この記事を書いている私は、都内ペットシッター店にシッターとして勤めた後、独立開業し東京でシッター暦6年になります(2020年時点)。

これまで、個人店、シッター10名以上所属する大型店、フランチャイズ店まで計7店舗のペットシッターサービスを、一人の飼い主として利用もしてきました。

当たり前ですが、ペットによってお世話方法は千差万別。
ペットシッターを検討してはいるものの、普段通りのお世話を代行してもらえるか心配されている飼い主様もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで、今回はペットシッターが代行するお世話一覧を紹介したいと思います。

ペットシッターが代行するお世話一覧

ペットシッターが代行するお世話はこちら。
どこのお店でもやってもらえる基本的な内容になります。

✔︎ご飯・お水の交換
✔︎トイレ・ケージ掃除
✔︎お散歩
✔︎遊び
✔︎ブラッシング
✔︎スキンシップ
✔︎部屋の換気
✔︎冷暖房調整
✔︎照明管理
✔︎室内扉の開閉など

 ご飯・お水の交換

ご飯とお水の交換。

前のご飯やお水の残りを処分したり、お皿の洗浄拭き取りも代行してもらえます。

ご飯の場合は、分量、盛り付け方、食べさせ方、食いつきが悪い場合の代用食。お水は、分量、種類(水道水、浄水、ミネラルウォーター)など、希望があればシッターに伝えましょう。

お留守中にペットの体調に異変が起こると大変なので、ご飯もお水も普段通りのものを与え、ペットが口にした量をシッターから報告してもらうことをおすすめします。

 トイレ・ケージの掃除

トイレやケージの掃除。

ウンチをお手洗いに流す、汚れたトイレシートやトイレ砂を捨てて新しく取り替える、ケージを拭く、などが飼い主様がよく依頼される作業になります。

留守番中にペットの排泄が減ってしまったり、血便血尿など異常が出る場合もあるので、回数や異常の有無もシッターに報告してもらうようにしましょう。

うさぎやハムスター、チンチラなどの小動物、インコなどの鳥類は、排泄の回数が目分量で測りにくいので、トイレシートの写真を撮って送ってもらうと異変に気づきやすいですね。

 お散歩

お散歩。
よほどの暴風雨でない限り、雨や雪の日も代行してもらえます。

ただ一緒に歩くだけでなく、排泄処理や帰宅後の手足の拭き取りなど、お散歩に付随する作業もやってもらえるので、希望があればシッターに頼みましょう。

ペットの命に関わる可能性もあるので、ご近所の相性の悪いペット、拾い食いの癖、急に興奮する対象(例えばバイクやスケートボードなど)がある場合は、必ず注意事項としてシッターに伝えてください。

 遊び

一緒に遊ぶ。

ワンちゃんも場合ボール投げや紐の引っ張り合い、猫ちゃんは猫じゃらしやレーザーポインターを動かして一緒に遊ぶことが多いです。

人見知りや警戒心の強いペットの場合、遊んでいる間にシッターとの距離が縮まることが多いので、大好きなオモチャや遊び方があれば、ぜひ伝えてみてください。

 ブラッシング

ブラッシング。

お留守中にお部屋が抜け毛まみれになるのを防いだり、猫ちゃんは毛玉の吐き戻し予防になります。

また、ブラッシングが好きなペットには、シッターとのコミュニケーションにもなりますね。

 スキンシップ

撫でる、マッサージなどのスキンシップ。

人間が大好きな子や、分離不安になってしまっている子は、スキンシップを取るととても喜んでくれたり、リラックスしてくれることがあります。

シッターは、その動物種ごとに一般的に撫でると喜ぶ場所、嫌がる場所を把握していますが、動物なので当てはまらないケースも多々あります。
触るとペットが嫌がる場所があれば、シッターに伝えておきましょう。

 部屋の換気

部屋の換気。

室内飼いのペットの場合、一日中閉め切っているとお部屋が臭くなってしまうことがあります。

気になる方は、お世話の間だけ窓を網戸にしたり、換気扇を運転させるようシッターに伝えると良いでしょう。

 冷暖房調整

冷暖房の調整。
エアコンやカーペット、ヒーターなどの調節も頼むことができます。

ペットの命に関わる場合もあるので、夏場・冬場はもちろん、暑さや寒さに弱いペットは、通年シッターに室温設定や調整方法を伝えた方が良いでしょう。

 照明管理

照明管理。

例えば、ペットが寂しくないよう、部屋の電気やテレビを付けたままにしている飼い主様もいらっしゃいますし、日光浴が必要なカメなどの爬虫類はケージの照明調節がとても大切です。

また、長期間のお世話の場合、お部屋の電気がずっとつかないと防犯上良くないという理由で、照明を点灯させることもあります。

 室内扉の開閉

部屋の扉を開ける、閉め切る。

ペットをケージから出して飼っている場合、例えば水皿やトイレを設置している部屋は、常にペットが行き来できるように扉を開けたままにしなければいけません。逆に、飼い主様の寝室など、ぺットを入れたくない部屋の扉は閉め切っておく必要があります。

シッターがお世話をしている間に間違って開けたり閉めてしまわないよう、指定があれば伝えましょう。

シッターにお世話方法を伝える3つのコツ

頼めるお世話が分かったところで、
次にお世話のやり方をシッターにうまく伝えるコツを3つ紹介します。

その① シッターに現物を見せる
その② シッターに試してもらう
その③ シッターに写真や動画で送る

 その① シッターに現物を見せる

飼い主様がお世話しているところを、シッターに見せます。

例えば、トイレシートの敷き方やハーネスの装着方法など、作業自体は簡単なのに言葉や文章にすると分かりにくいことってありますよね。

そういった内容は、シッターに事前訪問して見てもらうか、来てもらうのが難しい場合はビデオチャットでやっているところを見てもらうと正しく伝わりやすいです。

 その② シッターに試してもらう

シッターに実際に試してもらいます。

うまく伝わらずトラブルになりやすい例として、玄関の施錠・開錠、自動給餌器やエアコンの操作などがあります。

玄関の鍵は、御宅によって色々なタイプがあり、老朽化などで開け閉めしにくくなっていることもあるので、必ずシッターに試してもらいましょう。

 その③ シッターに写真や動画で送る

シッターに写真や動画を送ります。

例えば、「台所の奥の引き出し」と電話やメールするより、引き出しの写真を撮って送った方が正確に伝わりやすいですよね。

シッターに直接現物を見せられない場合は、手間がかかりますが写真や動画を撮影して送った方が間違いが起こりにくいです。

まとめ:一般的なお世話は一通りやってもらえる

この記事の内容をまとめると

✔︎ペットシッターが代行できるお世話一覧
ご飯・水の交換 / トイレ・ケージ掃除 / お散歩 / 遊び / ブラッシング / スキンシップ / 部屋の換気 / 冷暖房調整 / 照明管理 / 室内扉の開閉など
✔︎うまく伝えるコツは、シッターに見せる、試させる、写真や動画を送る

というわけで、今回は以上となります。
ペットシッターがどんなサービスか、一人でもたくさんの飼い主様に知ってもらえたら嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

店長 齊藤あすみ
【保有資格】(一社)日本ペットマッサージ協会認定ペットマッサージセラピスト/(特非)日本ペットシッター協会認定ペットシッター士/日本エージングルーミング協会協議員 他
▼コンパニオンアニマルケア国際機構ジャパンに掲載頂きました▼
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