
今回は「ワンちゃんの肥満はどんな問題がある?」についてご紹介します。
肥満になってしまうと大変なこと、困ることなどたくさんあります。
なってみないと分からないこともありますが、なってしまっては遅い場合もあるので気を付けていきたいですね!

肥満の原因は?
肥満の原因は、いくつか考えられますが主に次のことが多いです。
・ご飯やおやつの食べすぎ
・運動不足
肥満になるワンちゃんの原因を作ってしまっているのは、飼い主様だということが多いです。
おねだりが可愛くておやつをついついあげすぎてしまう。
お散歩や遊ぶ時間を取ることが難しいなど理由は様々です。
飼い主様が少し我慢や気をつけてあげることで原因が取り除けますよ!

肥満にならないようにするには?
ご飯やおやつはあげすぎないように気を付けましょう!
人間が食べる味のついているものは、ワンちゃんに好まれることが多いですが、肥満へのスイッチを押してしまうことにもなりかねません。
運動量が少ないと食べている量が適切だったとしても肥満になってしまう可能性があります。
おもちゃで一緒に遊んだり、お散歩に行くことで運動が出来るので、肥満対策に繋がります。
必要以上に与えない、適度な運動をさせてあげることが重要になります。

肥満になってしまった時の問題は?
肥満になってしまうと病気を発症させてしまったり、動くのが嫌な子になってしまったり…
飼い主様としては、大切な愛犬と少しでも長く一緒に居たいと思うかと思います。
その為には、病気にならず寿命を全うしてほしいですよね!
肥満が原因で内蔵の病気になってしまう、足腰などに負担がかかり歩けなくなってしまうなどワンちゃんが健康に寿命を全うするのが難しくなります。
肥満になったことが原因で大変なこと、困ることはたくさん考えられますので肥満にさせないことが大切です。

肥満になってしまったら、どうしたら良い?
肥満になってしまったら、ご飯やおやつの量を制限することや運動量を少しずつ増やすことが重要です。
簡単な方法としては、ダイエットフードに切り替えることかと思いますが、フードが合う合わないなどもありますので、ワンちゃんの体調が優れないようであればやめた方が良いです。
ダイエットで肥満解消を目指す場合、必ず知識のある方から教えてもらってください。
間違ったダイエット法を行うことでワンちゃんの体に負担をかけ、病気の引き金にもならないからです。
次に運動量を増やし、脂肪燃焼を促すことが必要です。
これもまたやりすぎや急激に運動量を増やしてしまうとワンちゃんが体調不良になることもあるので気を付けましょう。
適度な運動量に少しでも繋がるようにおもちゃで遊んだり、お散歩をしたりすることが重要です。

まとめ
肥満になることで病気を発症してしまうリスクが高くなります。
飼い主様が悪気なく行っていることが実はワンちゃんにとってはよくないことだった、ということもありえます。
まずは普段のわんちゃんやご家庭の様子を見直して見ましょう!
その中で改善出来ることがあれば、少しずつ試してみると良いです。
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最後までお読み頂きありがとうございました。